建築の屋根工事について(定期点検)
建築物の屋根の雨漏りや屋根材(瓦、下地板等)の傷みを放置すると、時に大々的な改修工事が必要になる場合がるので注意が必要となります。
気付かないうちに、劣化が進んでいる事もあるので、屋根の定期点検を行い早期の問題箇所を発見し早期に屋根工事をする事が大事となります。
定期点検の時期としては、10年周期位と言われています。
また、地震や台風等の後に点検する事とよいです。
大切な資産を守るのはご自身なので、自分で簡単な点検は行う事もできます。
点検箇所は、屋根が色褪せしている、金属部分が錆びている、天井や壁に原因のわからないシミがある、雨漏りがする、雨音が気になる、瓦の一部がズレたり、割れている、雨樋から水があふれている、夏暑くて、冬寒いく冷暖房の効きが悪い等の状態となった場合は屋根が傷んでいる場合があるので専門家(メーカーやリフォーム業者)に点検してもらうとよいです。
建築の屋根工事としては、屋根材の葺き替え(屋根材を新しい屋根材に替えることです。)、屋根材の葺き直し(ズレたり、浮いたりしている部分を直したり、留め付けを行い、強化する工事等を行います。)、修理、補修、塗装(塗装のみで問題が解決する場合もあります)等の工事に分類する事がでいます。
屋根材の葺き替え、屋根材の葺き直しを行う場合、多くの費用が必要となりますが、放置すると、屋根以外にも影響を及ぼす場合はあるので、業者と充分に相談し、納得の方法で工事をするとよいです。
建築の屋根工事について(太陽光発電)
最近、屋根にソーラーパネルを設置する方が多いようです。
ソーラーパネルを設置するメリットは、太陽光発電で作った電気を、電力会社が割高な金額で買い取って貰う事と、仮に電気が不足した場合は、割安な金額で電力会社の電気使用できるメリットがあります。
デメリットは高額となるため、回収するまでに25年位の期間が必要と言われています。
また、地域差の天候により発電量が異なります。
晴天率が高い地域では計画以上の回収を期待できますが、天候が悪い地域(山奥や東北、北海道では冬の間は雪が降ったりする事)では、発電率は低下します。
ソーラーパネルの種類としては、太陽光発電のみのものと、太陽光発電+電気温水器の機能を持ったものがあります。
また、設置する場合、国からの補助金がでます。
補助金は市町村から支給され、市町村により金額は異なりますが、1キロワット当たりが7万円位の補助金となっている処もあるようです。
1キロワットで7万円とした場合、3.5キロワットであれば24万円、4キロワットになれば28万円の補助金が支給される事になります。
ソーラーパネルの設置費用はパネルのメーカーや発電規模 設置の仕方等により異なるので正確は言えないので、設置を考えている方は、メーカーや最寄の工務店に見積もりを出して頂き検討するとよいです。
目安としては、1枚のパネルで電球1個分の発電量なので、一般家庭では15枚程度のパネルが必要とされています。
そして、15枚のパネルを設置する費用(材料、工事費等を含む)は170万円位と言われています。